スプーンで削り取ったかのような凹凸を付けた加工。素足で歩くと心地よい感触が得られます。写真はオークにスプーンカット加工。無塗装です。

こちらは丸みを帯びた凹凸がリズミカルな印象の加工。木目が柔らかく引き立ちます。写真はオークにスプーンカット加工。無塗装です。

ナイフで削りをいれたような凹凸の加工。ランダムな削りが印象的な表情になります。写真はオークにナイフカット加工。無塗装です。

縦にナイフカットを施した加工。彫刻刀で削ったような、木の感触が楽しめる加工です。写真はオークにナイフカット加工。無塗装です。

削る、という意味のスクレイプは表面に波上の凹凸を作る加工です。写真はスモーク加工でオークを染めて190mmの幅広にし、スクレイプ加工を施したものです。

表面に帯鋸で傷をつける加工。鋸刃のギザギザしたラインが走りビンテージな雰囲気が出ます。写真は190mm幅広オークに帯鋸加工、ホワイトウォッシュの着色を施したものです。

ブラシを入れ木目を際立たせるブラッシング。深彫りでさらに木目を強調させた加工です。写真は着色したニレにハードブラッシングを施したものです。

木目に沿って削りを入れ木目を強調させた加工です。
写真はウォールナットに1回着色し、浮造りを施したものです。

オーク材を燻製して木の色を変化させる加工。ダークな着色は木目が見えなくなりがちですがスモークだと濃い色目でも木目がはっきり出るのが特徴です。自然な色むらが出ます。

木の表面に着色を施します。お好きな色味を色見本などでご指定ください。
写真はオークにブラックの着色後、ハードブラッシングの表面加工を施してます。

木の表面にホワイトをのせてから塗装面を削ることで、表面から少し奥にある木目部分にだけホワイトの塗装が残った状態になり、木目が白く浮かび上がる加工です。

表面を焼き焦がしてから、ハードブラッシングで木目を浮かび上がらせて、そのあとグリーンのオイル着色で仕上げた加工。木目部分だけが炭化した色味が残っています。

木の表面にホワイトをのせてから、ライトグレーを塗布し、木目部分のライトグレーだけをふき取って木目を白く浮かび上がらせる加工です。

木の表面にホワイトをのせてから、ダークブラウンを塗布し、木目部分のダークブラウンだけをふき取って木目を白く浮かび上がらせる加工です。

人気の幅広タイプは天然木の美しい表情や木目を、広い木面で愉しめます。コスト重視の120mm幅もご用意しております。

整った表情になる定尺（そろった長さ）のものも、広い空間をより強調できる乱尺（バラバラの長さ）も、どちらも対応可能。

通常住宅で使われる厚みをご用意しております。直貼りタイプも対応可能です。

天然木の奥行きを感じられる単板厚。ご予算に合わせて単板厚をご提案します。